まぁ…当然の判決でしょうね。
数十万円の滞納であっても立ち退き命令は出ると思いますが、額が大きすぎます。
この決定がこの胡散臭い占い師と中島さんを引き離すきっかけになればいいんですけどね。
ここまで中島さんに寄生し、さらにその家族までもを住まわせて家賃を払わないという異常な状況であるにもかかわらず、何故実名や顔写真を公開して報道しないんでしょうかね?
この占い師は中島さんからお金を絞りつくしたら、新たなターゲットに寄生しそうな気がしてなりません。
◆オセロの中島さんらに立ち退き命令 マンション家賃未払いで東京地裁(2月28日産経新聞)
マンションの家賃を滞納したとして、タレントでお笑い女性コンビ「オセロ」の中島知子さん(40)らに、不動産管理会社などが立ち退きと未払い家賃などの支払いを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。堀田匡裁判官は、中島さん側に請求通り立ち退きと約650万円の支払いを命じた。
中島さん側は今月14日に開かれた第1回口頭弁論に出廷しなかったため、東京地裁は不動産管理会社側の請求を全面的に認めた。…
死刑じゃないんですね??私はてっきり死刑だとばかり思っていました。
無期懲役なんて模範囚として過ごせばすぐに外に出れますからね。
こんな生ぬるい判決で遺族の方々が納得するわけがありません。
一人の後先考えない短絡的な行動のせいで多くの方がケガをし、亡くなられた方もおられます。
その現実を一切無視した判決のように思えてなりません。
◆引寺被告に無期懲役を求刑 マツダ事件公判(2月24日産経新聞)
広島県のマツダ工場で平成22年、侵入した車に社員が次々とはねられて1人が死亡、11人が重軽傷を負った事件で、殺人罪に問われた同社の元期間従業員、引寺利明被告(44)の裁判員裁判の論告求刑公判が24日、広島地裁(伊名波(いなば)宏仁(こうじ)裁判長)であり、検察側は「被告の精神障害が事件に影響していないとまでは言い切れない」として無期懲役を求刑した。
論告で検察側は「凶悪重大な犯行。動機は自分勝手で反社会的だ」としたうえで、最大の争点となっている引寺被告の責任能力について「精神障害が事件に影響していないとまでは言い切れず、矯正の可能性がないとは断定できない」と述べた。今後、生涯を通じて罪を自覚し、向き合わせることが必要と指摘した。…
ここまで底なしの勘違い守銭奴も珍しい。
言い訳があまりにもカスすぎますし、こんな極悪非道の愚行をしておきながらやっていないと平然と言える神経が恐ろしい。
言葉巧みに金を引き出し、ようがなくなったらさようなら…。しかもそのさようならわ別れるという生易しいものではなく人生を強制終了させる鬼畜ぶりですからね…。
生かしておくのは税金の無駄というのは当然ですが、裁判をする時間すら無駄でしょうね。
一挙手一投足が人間のすることではありません。
◆木嶋被告「練炭、睡眠薬も知らない」…3人不審死公判(2月23日スポーツ報知)
練炭自殺に見せかけ交際男性3人を殺害したとして殺人罪などに問われた木嶋佳苗被告(37)の裁判員裁判第26回公判が22日、さいたま地裁(大熊一之裁判長)で開かれ、09年5月に殺害されたとする千葉県野田市の安藤建三さん(当時80歳)の事件について弁護側の被告人質問が行われた。
安藤さんの自宅は全焼し、現場からは複数の練炭やコンロが発見されている。木嶋被告は「(安藤さんの家で)練炭を見かけたことはない」とし、事件当日は掃除道具や料理を持ち込んだと主張。安藤さんは交際期間中の08年6月から09年5月に死亡するまでの間、意識喪失が4回あり、遺体からは睡眠薬成分も検出されているが、「睡眠薬を飲んでいるという話を聞いたことがない」と証言した。…
当然にも程があるというくらい当然の判決です。
その一方で、無期懲役と死刑では判決の重さが全然違うのですが、今の法務大臣は全くお仕事をしない人たちが続いていますので、恐らく半世紀以上税金で飼い続けることになるんでしょうけどね。
取りあえずこの判決が死刑で良かったです。
これだけ残忍な方法で人を殺め、さらに暴行し、何の罪もない赤ちゃんも床にたたきつけて殺し、裁判では復活の儀式だのドラえもんだのと頭がおかしいとしか思えないようなことを言って遺族だけでなく、テレビを通じてこの裁判の経過を見守っている多くの人を不快にさせましたからね。
これが死刑にならなかったら日本の司法はもう死んだも同然と思っていましたが、一応まだ少しは血が通っているようです。自分勝手で、ひたすら自己中心的な動機で何の罪もない人を殺めるような人間に同情の余地などなにもありません。
◆光市母子殺害 残虐性を重く見た最高裁判決(2月21日読売新聞)
犯行時、18歳になったばかりの少年に死刑を適用すべきかどうか。最高裁の最終判断は「死刑」だった。
山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件の差し戻し後の上告審で、最高裁は殺人、強姦(ごうかん)致死罪などに問われた被告の上告を棄却する判決を言い渡した。被告の死刑が確定する。
配水管検査を装って上がり込んだアパートの一室で、23歳の主婦を絞殺した。傍らで泣きじゃくる生後11か月の女児も殺害した。
こうした被告の犯行を、判決は「冷酷、残虐、非人間的な所業」と指弾した。18歳1か月という犯行時の年齢や、更生の可能性などを考慮しても、「刑事責任は余りに重大だ」と死刑を選択した。
残虐極まりない犯行には、年齢を過度に重視せず、極刑で臨む姿勢を明確にしたと言えよう。…
正しいことをした刑事さんを被告と呼ぶのも少し変な気がしますね…。
警察官から全力で逃げようとする行為はやましい行為があるからにほかなりません。
自分が殺されるかもしれないという危機的状況に追い込まれても銃を発砲してはいけないのであれば、警察の銃は何のためにあるのかという話ですからね。
これは警察官の行動が正しいと思うんですけどね。相手も引き殺す気満々みたいでしたから。
こんな危険人物には口で言ってもまず聞いてくれないでしょうからこの発砲という行為は正しいと思いますね。これでもし、警察官が有罪になって投獄されることになったとしたら、もう日本に正義から正義が奪われたということに他なりません。
◆警官発砲・付審判 「拳銃使うしかない」 被告、正当性訴え(2月17日産経新聞)
警察官2人が逃走車に発砲、助手席の男性=当時(28)=が死亡した事件の付審判で16日、奈良地裁(橋本一裁判長)で開かれた裁判員裁判の第12回公判。警部補の萩原基文被告(35)は被告人質問で逃走車の様子を「手がつけられない暴れ馬」と表現。「拳銃(けんじゅう)を使うしか止められないと思った」と発砲の正当性を訴えた。
初公判以来、初めて被告本人が事件について発言するとあって、この日は開廷前、用意された44席の傍聴席に対し、傍聴希望者104人が抽選を待つ列をつくった。
被告人質問で萩原被告は、巡査部長、東芳弘被告(35)との共謀を指摘する検察官役の指定弁護士側の質問に対し、「目配せや合図は全くなかった」と否定。
発砲時の銃口と窓ガラスの距離は20~30センチだったとし、「運転手の左前腕部に当てる自信はありました」と強調した。…
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり2度と同じ目に合わないために、そのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。