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2012/02/03 (Fri)
確かに…被告人の母親が転換であるということを知っていながらその事実を告げなかったのはいけないと思いますね。
あの時運転を辞めさせていればこのような悲劇は起こらなかったかもしれません。車を運転中にてんかんを発症してしまうと意識がなくなり、知らぬ間に殺人犯になるわけです。このリスクをなぜ考えなかったのか…。何が恐ろしいかというと、まだまだ国内には自分が転換だということを隠して車を運転している人が多いだろうということなんですね。きちんと法整備をしなければこのような事故は今後も起こり続け、事故が起こるたびに裁判をして…の繰り返しになりそうですからね。
◆損賠請求訴訟 「事故の責任明確に」 遺族、答弁書に怒り(2月2日毎日新聞)
「事故の責任を明確にし、法の立場からの事故防止を社会に示してほしい」。鹿沼市で昨年4月に起きたクレーン車事故の損害賠償請求訴訟。宇都宮地裁で1日開かれた第1回口頭弁論で、出廷した11人の遺族代表の大森利夫さん(47)の訴えが被告席不在の法廷に響いた。口頭弁論後の会見では、遺族から「(母親が)裁判に来ないのは子供たちに失礼」と怒りの声が上がった。
「08年4月に起こした人身事故の裁判で、(柴田将人受刑者の)母親が原因はてんかんにあると正直に話していれば事故は発生しなかった」。大森さんは時折言葉を詰まらせながら、訴状に盛り込めなかった思いを代弁した。「仕事中に発作を起こした柴田受刑者の管理をしっかり行っていれば」。涙ながらの訴えに、他の遺族らはうなずきながら耳を傾けた。
この後、遺族らは県庁で記者会見。柴田受刑者の母親が刑事裁判の謝罪から一転、答弁書で責任を認めないと主張したことに厳しい言葉が相次いだ。
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