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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2011/04/22 (Fri)
こういうこともあるんだね~。
今までだと、罪を否認し続けてたのに調書などを警察のいいように書かれて冤罪を招くケースがあったけど…
今回は今まで犯行を認めてたのに、急に否認に転じた訳だよね?!
でも、取り調べメモを証拠として採用されて、懲役確定!みたいな~



◆否認転じた被告に懲役14年判決 取り調べメモ証拠採用(4月22日 asahi.com)

大阪市西成区の自宅マンションの通路で昨年10月、知人男性を包丁で刺殺したとして殺人罪に問われた無職河野広道被告(44)の裁判員裁判の判決が21日、大阪地裁であった。樋口裕晃(ひろあき)裁判長は殺意を否認した被告側の主張を退け、懲役14年(求刑懲役15年)を言い渡した。

 被告は逮捕直後の検事の取り調べで殺意を認め、容疑者の言い分を書く弁解録取書に記載されたが、その後に「勝手に録取書を作られた」と否定した。このため、検察側は検事が取り調べ時につけたメモを証拠請求する異例の措置をとり、地裁が採用。判決は、弁解録取書はメモの内容と食い違っておらず、信用できると判断した。(岡本玄)

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2011/04/21 (Thu)
朝青龍はいい時に辞めたと思うよ!!
今まだ横綱の座に君臨してたら…もっともっとヤバかっただろうね!!!

ってかさ~、相撲協会もよくそんなに頑なに否定し続けられるよね~(笑)
今よりももっとヤバい証拠とか出てこないかなぁ~
なぁんて普通の視聴者になってしまった!!!




◆争う姿勢の相撲協会「八百長知らず 裁判所をだましていない」(4月21日 Sponichi Annex)

 元横綱朝青龍らの八百長疑惑を報じた「週刊現代」の記事を執筆し、名誉毀損訴訟で敗訴したノンフィクションライター武田頼政さんが、虚偽の事実を主張して勝訴したとして日本相撲協会に1000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が20日、東京地裁(深山卓也裁判長)であった。

 協会側は「前回の訴訟の段階では、八百長は把握していなかった。裁判所をだました事実はない」と反論し、争う姿勢を示した。

 訴状によると、週刊現代は2007年2月3日号から同17日号までの3週連続で「横綱朝青龍の八百長を告発する」などの見出しで特集記事を掲載した。

 直後に協会や元朝青龍ら当時の幕内力士らが武田さんと発行元の講談社側に損害賠償や記事取り消し広告の掲載を求め提訴。昨年10月の最高裁判決で、協会への660万円を含む約4千万円の支払い命令が確定した。

 この記事をめぐっては、講談社も19日、協会側が虚偽の主張で裁判所をだましたとして、詐欺容疑で当時の理事長北の湖親方や元力士ら計5人に対する告訴状を警視庁に提出している。  
2011/04/18 (Mon)

また上告したの~???
保護責任者遺棄については無罪を主張かぁ…。
でももしも、119番通報していたら事態は変わっていたかもしれないよね…
死なずに済んだのかもしれないし、こんな裁判だって起こってなかったかもしれないし、
犯罪者扱いされずにすんだかもしれないのにね…。



◆東京高裁、押尾被告側の控訴棄却 被告側は即日上告(4月18日日本経済新聞)

合成麻薬MDMAを一緒に飲んだ女性の容体が急変したのに、必要な救護措置をとらなかったなどとして、一審の裁判員裁判で保護責任者遺棄罪などで懲役2年6月の実刑判決を受けた元俳優、押尾学被告(32)の控訴審判決が18日、東京高裁であり、出田孝一裁判長は被告側の控訴を棄却した。被告側は即日上告した。

 被告側は「心臓マッサージなど適切な措置をした」として、保護責任者遺棄について無罪を主張したが、出田裁判長は判決理由で「現場には被告と被害者の2人しかおらず、被害者が錯乱状態に陥った時点で、一般人には手に負えない状況になっていた。速やかに119番通報をすべきだった」として退けた。

 一審・東京地裁判決は「確実に救命できたとはいえない」として、法定刑のより重い保護責任者遺棄致死罪の成立は認めなかった。検察側は控訴しなかった。

2011/04/15 (Fri)
これって…本当に人間のすること??
フッ化水素酸っていう薬品で遺体を溶かすだなんて…。
記事を読みながら気持ち悪くなって来たよ…
想像しただけでも地獄絵図じゃん!!!
潔く、自分のした事を認めなさい!!!


◆薬品で遺体溶かした事件、韓国籍被告が一部否認(4月15日読売新聞)

 男性に暴行、死亡させて現金を奪い、遺体を薬品で溶かすなどしたとして強盗致死と死体損壊罪に問われた韓国籍で東京都葛飾区西新小岩、無職金永洙被告(48)に対する裁判員裁判の初公判が13日、千葉地裁(渡辺英敬裁判長)であった。
 金被告は「(共犯者と)共謀して現金を奪っていない」と起訴事実を一部否認し、弁護側も強盗致死罪については無罪を主張した。
 起訴状によると、金被告は2009年5月1日、タクシー運転手吉川博司被告(60)(同罪で起訴)と共謀し、千葉市若葉区の駐車場でパチンコ景品会社社長高畑修さん(当時58歳)に暴行を加えて死亡させ、現金約50万円を奪い、同日夜、同市緑区の山林で遺体をフッ化水素酸に浸して溶かしたとしている。 検察側は冒頭陳述で、金被告が韓国で事業に失敗して金に困っていたと指摘し、「完全犯罪を狙った」と主張。弁護側は「強盗の共謀はなく、暴行していない。共犯者から現金を受け取ったが、誰のものか知らなかった」とし、死体損壊罪については「パニックになり、共犯者の言う通りにした」と述べた。


2011/04/14 (Thu)
少年は親の前でも暴行するのか…どうしてそんな子供に育っちゃったんでしょうね…。
しかも今どき『目があって、にらまれていると思ってやった』って…そんなこと言っちゃう不良が今もまだいたとは…!!!軽~く失笑でしょ~><!!




◆家裁書記官らに暴行容疑で少年を逮捕 京都・下鴨署【4月14日産経ニュース)

 京都家庭裁判所の家裁書記官らの胸ぐらをつかむなどして職務を妨害したとして、下鴨署は12日、公務執行妨害容疑で、京都市南区の建設作業員の少年(16)を逮捕した。「目があって、にらまれていると思ってやった」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、7日午前10時5分ごろ、京都市左京区の京都家裁近くの歩道で、少年の審判開始の連絡に来た家裁書記官の男性(60)に対し「お前、誰やねん」と叫んで胸ぐらをつかみ、止めに入った家裁調査官の男性(49)ら3人にも同様に暴行して職務を妨害したとしている。
 同署によると、少年はこの日、自身の審判のため保護者らと同家裁に来ていたという。




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