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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2011/02/08 (Tue)
これからの社会はすべてに於いて高齢社会を想定していかないと、後手後手の対応では
遅すぎると思います。
だから、あたしは市長の主張は正しいのではないかと思うのですが…。
日本の公共施設はまだまだ身体の不自由な人や高齢者のために作られてないですよね…。
明らかに、エレベーターやエスカレーターが不足してます。
市長!頑張れ~!!


◆八王子簡裁「エレベーター設置を」 市長 建築確認手続き留保も(2月8日東京新聞)

 今春完成予定の八王子簡易裁判所(八王子市明神町)の建て替え計画について、黒須隆一・八王子市長は七日の会見で、バリアフリー対応が不十分として「エレベーターを設置してほしい。このままなら(着工に必要な)建築確認申請の手続きを留保せざるを得ない」と、裁判所側に計画変更を強く求めた。 (加藤益丈)

 建築基準法では、市は申請を受理してから三十五日以内に確認済証を交付するとされている。今回は一月二十一日に申請を受理しており、今月二十四日が交付の期限だが、仮に留保されれば着工できない。

 市によると、簡裁新庁舎は鉄筋二階建て。一階に法廷や書記官室があり、二階は調停室などを置く。最高裁は「二階の利用者はあらかじめ特定でき、高齢者らが利用する場合は、職員が車いすを持ち上げて階段を上り下りするので問題ない」と説明。バリアフリー法を所管する国土交通省も、問題ないとする見解を示したという。

 しかし黒須市長は「簡裁は何十年も使うもの。エレベーターを設置しないのは、市民感覚からあまりにかけ離れている。計画変更を強く望む」とした。

 最高裁は「記者会見の内容について事実確認できないため、コメントできない」(広報課)としている。

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