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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2011/07/27 (Wed)

昔のDNA検査って何なの?!
こんな確率の低い結果を信じて警察は捜査をしてたってことになるよ!!!
ってことは…自然と犯人じゃないのに犯人に仕立て上げられた受刑者はもっといるってことになるよね?!
冤罪だらけの国になりかねなくない?!日本…。



◆東京電力OL殺害、DNA鑑定書を弁護側が提出(7月26日読売新聞)

東京電力女性社員殺害事件の再審請求審で、ネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)の弁護団は26日、マイナリ受刑者以外の第三者が殺害現場にいた可能性を示すDNA鑑定結果が「無罪を言い渡すべき明らかな新証拠にあたる」として、鑑定書を東京高裁に証拠として提出した。
 また、検察側に対し、マイナリ受刑者の刑の執行を停止し、釈放するよう求めた。8月10日に行われる裁判所、検察、弁護側の3者協議で、鑑定書の評価を巡る主張や今後の進行についての協議が行われる見通し。

 弁護団によると、鑑定書は約200ページ。計42点の物証のDNA鑑定の結果がまとめられている。

 このうち、弁護団が無罪の根拠としたのは、被害者の体から採取された精液のDNA型がマイナリ受刑者以外の男性のもので、殺害現場に残された体毛の1本と一致したとする鑑定結果。主任弁護人の神山啓史弁護士は記者会見で、この鑑定結果が「被害者が第三者と現場にいたとは考えがたい」とした確定判決(2審)の認定を覆すもので、「第三者が犯人である強い可能性を示す証拠だ」と述べた。
 

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