忍者ブログ
「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
[222] [221] [220] [219] [218] [217] [216] [215] [214] [213] [212
2025/05/06 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012/09/05 (Wed)
毎月30万って生活保護支給しすぎですよね。
普通に働いたって、30万もらえてない人がほとんどなんですから。
この男性も悪いですが、これはもう支給する側の問題ですね。
こんなに支給してたら、誰だって不正受給を考えますし、おそらく今後もこの手の問題は減らないでしょうね。
申請を受けた際の本人調査も全くやっていないですしね。
財産があるかどうかなんて、預貯金調べればすぐわかりますし。
男性が住所を転々としてたため、十分な調査ができなかったと言い訳をしていますが、そんなお金に困ってる人がお金のかかる引っ越しを何度もできるわけないですからね。
普通に考えれば怪しいことくらいわかりそうですけどね。
市のずさんな管理によって、招かれた事件なので、男性を提訴する前に、市の管理体制をきちんとした方がいいと思いますよ。


生活保護費:千葉市、不正受給者を提訴へ 2500万円、悪質性認め /千葉(毎日新聞 9月4日)

 千葉市は3日、同市中央区の50代男性が、約7年間にわたり生活保護費を総額約2500万円不正受給していたと発表した。

不正受給額が高額に上ることから、市は男性を相手取り損害賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こす方針で、千葉中央署にも被害を相談している。同市が生活保護の不正受給者を民事提訴するのは初めて。
 市によると、男性は申請の際に「無職で十分な財産もない」と偽り、05年10月~今年7月まで生活保護費を毎月約30万円、6年9カ月間で合計2493万8062円を不正受給していたとしている。
 今年4月以降、市の調査で男性が産業廃棄物関連の企業を経営していたことが判明し、収入や財産があったことも確認されたという。市によると、生活保護の申請時には通常、現在とその直前の住所情報を基に銀行に問い合わせ、預金状況を調べるなどするが、男性は複数の住所を転々としていたために、正確な資産状況を確認できなかったという。
 市はこれまで、不正受給者には、不正受給分を徴収するなど行政による対応を取ってきたが、今回は悪質性などが認められたため、民事提訴に踏み切る。9月定例市議会に提案し、承認され次第、提訴する予定。また、詐欺容疑などでの刑事告発も視野に同署に相談している。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
■ カレンダー ■
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
■ リンク ■
■ フリーエリア ■
■ 最新CM ■
■ 最新TB ■
■ プロフィール ■
HN:
blacklist
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/12/03
自己紹介:
「裁判所」をキーワードに、裁判所の情報ナビゲーションを目指しています。
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり2度と同じ目に合わないために、そのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
■ バーコード ■
■ ブログ内検索 ■
■ P R ■
Designed by TKTK
PHOTO by Metera
忍者ブログ [PR]