忍者ブログ
「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
[125] [124] [123] [122] [121] [120] [119] [118] [117] [116] [115
2025/05/06 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011/03/11 (Fri)
確かこの事故…大勢の日本人観光客も同乗してたのに、ただ1人だけが亡くなられたんですよね~
息子さんが「どうしてうちだけ…」って悲しんでたのを記憶してます。
本当に、どうして自分のお母さんだけが死ななくちゃいけなかったのか・・・運命なんて言葉では表現したくないですよね。。。だって…人為的ミスで起こった事故なんですから…。防ごうと思えば防げたかもしれないんだから。。。



◆氷河特急事故、運転士に有罪判決 スイスの裁判所(3月8日 asahi.com)

【ジュネーブ=前川浩之】スイス南部で昨年7月、日本人乗客1人が死亡、日本人28人を含む38人が負傷したアルプスの観光列車「氷河特急」の事故で、事故現場のバレー州の裁判所は、運転士の過失を認め、罰金1万5千スイスフラン(約133万円)、執行猶予2年の判決を言い渡した。これとは別に、罰金500フラン(約4万4千円)を即座に支払うよう命じた。

 バレー州の7日の発表によると判決は、連邦政府の調査報告書が事故原因とした「運転士の速度超過による人為的ミス」を認めた。運転士が執行猶予期間中に罪を犯さなければ、罰金は500フランだけで済む。

 トリビューン・ド・ジュネーブ紙(電子版)によると、運転士の弁護人は「判決を受け入れる」と語り、控訴しない方針。これで刑事裁判は終わるとみられるが、地元警察当局は「遺族が民事裁判に訴えることは可能だ」としている。運行会社マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)は負傷者の医療費負担や補償金の支払いを申し出ている。

 1月公表の政府の報告書は、運転士が制限速度時速35キロの緩やかなカーブから、55キロの直線に列車が抜ける前に加速したことが事故原因と指摘していた。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
■ カレンダー ■
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
■ リンク ■
■ フリーエリア ■
■ 最新CM ■
■ 最新TB ■
■ プロフィール ■
HN:
blacklist
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/12/03
自己紹介:
「裁判所」をキーワードに、裁判所の情報ナビゲーションを目指しています。
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり2度と同じ目に合わないために、そのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
■ バーコード ■
■ ブログ内検索 ■
■ P R ■
Designed by TKTK
PHOTO by Metera
忍者ブログ [PR]