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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2013/05/07 (Tue)
裁判員制度断れるとはいうものの、今の制度だと断るのはなかなか難しく半強制的にやらざる負えない状況です。
それだけでもストレスなのに、そのうえ惨殺写真を見せられたのではトラウマになってもしょうがないと思う。
アフターケアをもっと、受けやすくするなり簡単に断ることができるなり。
改善したほうがいいところはたくさんあると思う。

時事通信 5月7日

 強盗殺人事件の裁判員裁判で被害者の遺体写真などの証拠を見て「急性ストレス障害(ASD)」になったのは、国民に罰則付きで裁判員になることを求めた裁判員法が原因として、事件で裁判員を務めた福島県在住の60代女性が7日、国に慰謝料など200万円を求める国家賠償訴訟を仙台地裁に起こした。

 女性の代理人は、裁判員制度が苦役からの自由を定めた憲法18条などに違反するなどとしている。裁判員経験者が、裁判員制度の是非を問う訴訟を起こすのは全国初とみられる。
 女性が裁判員を務めたのは、福島地裁郡山支部で3月に開かれた夫妻殺害事件の裁判。判決は死刑だった。

 原告側弁護士などによると、女性は審理で現場の遺体や傷口のカラー画像などの証拠を見たほか、妻が119番中にうめき声を上げる録音テープを聞くなどした。この後、女性は吐き気や不眠症に悩み、判決後の同月下旬に病院でASDと診断された。

 原告側は、裁判員法は国民に罰則付きで裁判員選任手続きに出頭するよう求め、非常勤の特別職公務員になることを強制しており、苦役からの自由、個人の尊厳や職業選択の自由を保障する憲法に違反すると主張。国会には同法制定に当たり、十分審議を尽くさなかった過失があり、国に賠償責任があるとしている
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