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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2025/05/06 (Tue)
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2013/09/24 (Tue)
★上告したとのことですので、最高裁での争いになるのですが果たして最高裁はどのように判断するのでしょう。
無罪と無期懲役では、180度違いますからね、気になる裁判です。


大分強盗殺人で逆転有罪=一審無罪破棄、無期懲役―「自白信用できる」・福岡高裁
時事通信 9月20日

 大分県豊後大野市清川町(当時清川村)で2005年、無職山口範子さん=当時(61)=が殺害され、車などが奪われた事件で、強盗殺人などの罪に問われた無職伊東順一被告(61)の控訴審判決が20日、福岡高裁であった。服部悟裁判長は「捜査段階の自白の核心部分は十分に信用できる」として、一審大分地裁の無罪判決を破棄し、求刑通り無期懲役を言い渡した。弁護側は即日上告した。
 伊東被告は捜査段階で容疑をおおむね認める調書に署名していたが、公判では無罪を主張。一審判決は、現場の状況と食い違うなどとして自白調書の信用性を認めていなかった。
 服部裁判長は自白調書について、「任意性が高く、秘密の暴露に当たる内容が含まれる」と評価。被害者の乗用車の運転席から被告のDNA型が検出された点などを挙げ、「被告が犯人である蓋然(がいぜん)性は高い」と指摘し、一審判決を「証拠の評価を誤り、論理則、経験則に照らして不合理だ」として破棄した。
 判決によると、伊東被告は、05年3月14日ごろ、一人暮らしだった顔見知りの山口さん宅に侵入し、コンクリートの塊で頭を殴打するなどして山口さんを殺害、車などを奪って逃走した。 


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