忍者ブログ
「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
[42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52
2025/05/07 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/03/16 (Tue)
ここのところ、阿久根市長の話題が尽きないですねぇ…。
今回、司法判断を無視したことを批判されると「裁判所は神ではない」との発言。
うーん、市民はこういう騒ぎが起きていることに対して、どういう風に思っているんでしょうね?
議会は2度の不信任を決議しているものの、出直し選で再選されているということは、市民からはかなり期待されているってことですかね?





鹿児島・阿久根市長:「裁判所、神ではない」 市民懇談会、命令で職員8人出席
(2010年3月15日 毎日新聞)


 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)主催の「市民懇談会」が14日、同市の市民会館であり、市長に参加を命じられた市職員労働組合役員ら8人全員が出席した。市長支持派の市民が「市長の改革に協力するか」と8人を追及する場面も。会場には1000人近くが詰めかけたが「まるで人民裁判」との反発も出た。

 竹原市長は全報道機関に取材拒否を通告。報道陣に「出て行かないと始められない」と述べ、会場から「公開しろ」「市長が出ていけ」とヤジが飛び交う事態に。数分後、市側が報道陣に撮影自粛を申し入れ、ようやく開始にこぎつけた。

 懇談会では、反市長派が職員への懲戒権の乱用をいさめた司法判断を無視する姿勢を批判すると、市長は「裁判所は神ではない」と、司法否定とも取れる主張を展開。議会出席の条件に報道機関への取材拒否を挙げたことを問われた時には「報道機関へのお仕置きと、議会との駆け引きだ」と繰り返した。【福岡静哉】

PR
2010/03/12 (Fri)
韓国は長い間、死刑が執行されていなかったということで、実質的な死刑制廃止国と評価されていました。
他の記事によると、国際アムネスティは韓国を「実質的な死刑廃止国」に分類しているみたいですし。
しかし、先月末、死刑制度は合憲と言う判断が出されたことで、ヨーロッパ諸国が驚いたんではないでしょうかね。




韓国の死刑合憲決定、欧州議会「非常に失望」
(2010年3月12日 聯合ニュース)


【ブリュッセル11日聯合ニュース】死刑制度を合憲とした韓国憲法裁判所の決定に対し、欧州連合(EU)欧州議会が失望感を表明した。
 憲法裁判所は先月末、13年ぶりに死刑制度の違憲審査を行い、合憲5人、違憲4人で制度を合憲と結論付けた。
 これを受け、欧州議会は11日に仏ストラスブールで開かれた会議で、韓国の死刑制度合憲決定を批判する決議を採択。1996年に出された合憲7、違憲2の合憲判決よりは差が縮まったものの、韓国憲法裁判所が死刑制度を再び認めたことに「非常に失望した」と批判した。
 また、現代の刑法体系に適しておらず、犯罪率低下にもつながらない死刑制度に反対する立場を重ねて表明するとし、国会が死刑制度を廃止する法律を承認するまで、すべての死刑執行を中断するよう韓国政府に勧告した。
 欧州議会は一方で、韓国では1998年以来死刑が執行されていないため、実質的な死刑制廃止国だとし、こうした側面から韓国人権の保護および伸長を高く評価した。
2010/03/02 (Tue)
北海道ならではの事故ですね…。
東京にいると分かりませんでしたが、キツネが車にひかれる事故が1年間で69件も起きていたんですか。
キタキツネ=かわいい、などと言っていられませんね。
最高裁の判断は今日示されるということですが、まだ出ていないようですね。
とても気になります。





高速道路の動物対策、最高裁が判断へ
(2010年3月1日 TBS)


 母親は今も毎晩、娘の部屋に明かりを灯します。

 「いないという実感がない。いると思って掃除したり」(母親・高橋利子さん)

 看護師だった娘の真理子さんが事故で亡くなったのは9年前のことです。夜の高速道路を走る真理子さんの車の前に、突然1匹のキタキツネが飛び出しました。とっさにハンドルを切った車はスピンして中央分離帯に衝突。さらに後ろから来た車に追突され、真理子さんは死亡しました。

 「もうこんな事故が起きないようにと、(娘は)言ってくれると思う」(母親・利子さん)

 両親は、当時の日本道路公団が対策を怠ったとして提訴しました。事故が起きた区間では、当時、キタキツネが車にひかれる事故が1年間で69件起きています。札幌地裁は、事故は特に多発していたとはいえないと訴えを退けましたが、二審、札幌高裁の判断は一転、69件の発生は多く、公団は安全対策を怠っていたと、およそ5000万円の損害賠償を命じました。

 事故現場付近の柵は高さは2メートル以上、そして、下の方は中小動物が通り抜けられないようにでしょうか、細かい網になっています。この柵は事故の翌年に改修されたものです。事故当時は、有刺鉄線がおよそ20センチの間隔で張られただけのものでした。

 しかし、この目の細かな金網でもキタキツネの侵入を防ぐことはできないといいます。キタキツネは、柵の下に穴を掘って、くぐり抜けようとすることもあるといいます。

 「(キツネにとって穴を掘るのは)日常的、本能的。生きるための行動のひとつ」(キタキツネの飼育担当者)

 事故現場近くで撮影された写真には、金網の下の地面が掘り下げられたような跡が写っています。事故の12年前、当時の日本道路公団は、動物が侵入するのを防ぐ対策の計画をまとめていました。そこには・・・。
 「有刺鉄線型のフェンスは、中型以下の動物に対して、侵入防止の役をまったくはたさない。掘ってくぐり抜けてしまうので、コンクリート化が必要」

 「こんな立派な対策を立てているのに、なぜやってくれなかったのか、本当に残念」(父親・高橋雅志さん)
 「声を上げていかないと、多分そのままにされてしまう」(母親・利子さん)

 東日本高速道路は判決を理由にコメントを控えています。高速道路に侵入する動物への対策はどこまで求められるのか、最高裁判所の判断は、2日、示されます。(
2010/02/26 (Fri)
判決書の偽造に関しては「上司や裁判官は十分に確認しないのでばれない」と言ってみたり、上司の書記官が「文書を偽造しても構わない」という趣旨の発言をしたのが犯行のきっかけだったり。
オイオイですよねぇ…。
公的機関の書類は、そんなにチェックが甘いんですかね。
一般企業では、考えられないですよ。





さいたま地裁公判『裁判所チェック甘い』 元書記官詐欺事件 広田被告が指摘
(2010年2月26日 東京新聞)


 詐欺罪に問われた京都家裁元書記官広田照彦被告(37)=懲戒免職=の公判が二十五日、さいたま地裁(田村真裁判長)であり、広田被告は被告人質問で、犯行を可能にした背景として「裁判所の書類のチェック態勢は甘かった」と指摘した。

 広田被告は京都地裁の判決書などを偽造するなどして、法務局に供託された金など計約六千九百万円を詐取したとされる。

 被告人質問によると、広田被告は一連の判決書偽造などで上司や裁判官の決裁を仰ぐ際、偽造書類の一部に書式の誤りがあった。だが、広田被告は「上司や裁判官は十分に確認しないのでばれない」と発言。田村裁判長が「そんなはずはないのでは」と苦笑する場面もあった。

 また普段の仕事で、上司の書記官が「文書を偽造しても構わない」という趣旨の発言をしたことがあり、犯行を思い付くきっかけになったとした。

 京都地裁からは逮捕後、事件内容の説明を求める申し出があり、犯行手口や動機、自分なりに考えた再犯防止策をまとめて提出したといい、広田被告は「国民の裁判所への信頼を損ねて反省している」と述べた。

 一方、供託金や振り込め詐欺の被害金を狙った理由を「突然目の前に誰のものでもないような、お金が現れたと思ってしまった」と説明。「本当は持ち主や家族の尊い労働で生み出されたお金。自分の想像力の欠如が事件の原因」と謝罪した。

2010/02/22 (Mon)
シーシェパードの妨害活動はますますエスカレートするし、オーストラリアとニュージーランドは調査捕鯨をやめないと国際司法裁判所に提訴すると言うし、やられっぱなしな感じですね。
まぁ、オーストラリアは以前から捕鯨に反対してますからね。
日本の伝統的な食文化というだけでは、なかなか理解してもらうのは難しいのでしょうか。




NZ、調査捕鯨で国際司法裁判所へ提訴も
2010.2.22 サンケイスポーツ)


 反捕鯨国ニュージーランドのマカリー外相は22日、日本が調査捕鯨をやめなければ、オーストラリアと同様、国際司法裁判所への提訴を検討する用意があることを明らかにした。ニュージーランド・ヘラルド紙(電子版)などが伝えた。

 外相は捕鯨停止に向けた外交努力が実るよう望むとした上で「うまくいかなければ、オーストラリアのラッド首相が提案した国際司法裁判所への提訴も考える」と語った。

 この問題をめぐっては幅広い助言を求めており、オーストラリアのスミス外相とも話し合ったと述べた。(共同)

<< 前のページ■  ■ 次のページ >>



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
■ カレンダー ■
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
■ リンク ■
■ フリーエリア ■
■ 最新CM ■
■ 最新TB ■
■ プロフィール ■
HN:
blacklist
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/12/03
自己紹介:
「裁判所」をキーワードに、裁判所の情報ナビゲーションを目指しています。
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり2度と同じ目に合わないために、そのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
■ バーコード ■
■ ブログ内検索 ■
■ P R ■
Designed by TKTK
PHOTO by Metera
忍者ブログ [PR]