「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
2013/06/24 (Mon)
最初は情報を流すつもりはなく、交際相手との会話で不意に出てしまったのでしょうか?
男性側が情報を聞き出す為に近づいて、話を聞き出していたかはわかりませんが後者なら暴力団もいろんな事を考えていて行動しているのだなと思いました。
恋は盲目といいますから、きっとこの女性も悪いと思いながらも恋人が喜ぶならとつっぱしってしまったのではないかと、勝手に妄想してしまいました。
なんにせよ、罪は罪ですしっかり、反省していただきたいですね。
検察事務官の女、同居の男と暴力団員に捜査情報
6月19日 読売新聞
暴力団員が関わる詐欺事件の捜査情報を女性検察事務官が知人の暴力団関係者に漏らしていたとして、静岡県警は19日、静岡地検の検察事務官鈴木美穂容疑者(30)(静岡県富士宮市小泉)ら3人を国家公務員法(守秘義務)違反などの疑いで逮捕した。
鈴木容疑者のほかに逮捕されたのは、交際相手の建設業鈴木明容疑者(38)(静岡県富士宮市小泉)と、知人の指定暴力団山口組系組幹部の坂井誠容疑者(39)(富士宮市大岩)で、いずれも同法違反(そそのかし)の疑い。
発表によると、鈴木美穂容疑者は、2010年12月下旬、山口組系組員による交通事故保険金を巡る詐欺事件の捜査端緒や勾留中の組員の求刑に関する情報を、坂井容疑者に携帯電話のメールで漏らした疑い。鈴木明、坂井両容疑者は共謀して同月中旬~下旬、鈴木美穂容疑者に情報提供を働きかけた疑い。調べに対し、鈴木美穂、鈴木明両容疑者は「(捜査情報漏えいの)事実はありました」と話し、坂井容疑者は容疑を否認しているという。
捜査関係者によると、鈴木美穂、鈴木明の両容疑者は婚姻関係にはなかったが同居し、3人は知り合い同士だった。県警は、この事件以外にも複数の捜査情報が暴力団関係者に漏えいしたとみて、さらに捜査を進める。
男性側が情報を聞き出す為に近づいて、話を聞き出していたかはわかりませんが後者なら暴力団もいろんな事を考えていて行動しているのだなと思いました。
恋は盲目といいますから、きっとこの女性も悪いと思いながらも恋人が喜ぶならとつっぱしってしまったのではないかと、勝手に妄想してしまいました。
なんにせよ、罪は罪ですしっかり、反省していただきたいですね。
検察事務官の女、同居の男と暴力団員に捜査情報
6月19日 読売新聞
暴力団員が関わる詐欺事件の捜査情報を女性検察事務官が知人の暴力団関係者に漏らしていたとして、静岡県警は19日、静岡地検の検察事務官鈴木美穂容疑者(30)(静岡県富士宮市小泉)ら3人を国家公務員法(守秘義務)違反などの疑いで逮捕した。
鈴木容疑者のほかに逮捕されたのは、交際相手の建設業鈴木明容疑者(38)(静岡県富士宮市小泉)と、知人の指定暴力団山口組系組幹部の坂井誠容疑者(39)(富士宮市大岩)で、いずれも同法違反(そそのかし)の疑い。
発表によると、鈴木美穂容疑者は、2010年12月下旬、山口組系組員による交通事故保険金を巡る詐欺事件の捜査端緒や勾留中の組員の求刑に関する情報を、坂井容疑者に携帯電話のメールで漏らした疑い。鈴木明、坂井両容疑者は共謀して同月中旬~下旬、鈴木美穂容疑者に情報提供を働きかけた疑い。調べに対し、鈴木美穂、鈴木明両容疑者は「(捜査情報漏えいの)事実はありました」と話し、坂井容疑者は容疑を否認しているという。
捜査関係者によると、鈴木美穂、鈴木明の両容疑者は婚姻関係にはなかったが同居し、3人は知り合い同士だった。県警は、この事件以外にも複数の捜査情報が暴力団関係者に漏えいしたとみて、さらに捜査を進める。
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2013/06/17 (Mon)
遺族のコメントから、被告に対する激しい憤りと警察に対する失望が伝わってきますね。
被告は「もういい、死刑になりたい」というコメントを出していたそうですが、死刑判決の即日控訴しました。
遺族にとっては、辛いと思います。
「なにをするかわからない」と公判に行く事を辞めたそうですが、私が遺族の立場でも同じ事を思うと思います。
こういう、悲しい事件をなくすためにもストーカー規制はもう少し厳罰化を検討してもいいような気もします。
後、警察にも事件が起きてからではなく起きる前になんとかしてほしいですね。
被害者遺族「死刑は当然」=警察対応改めて批判―長崎2女性殺害
6月14日 時事通信
筒井郷太被告(28)に死刑が言い渡された14日午後、殺害された山下美都子さん=当時(56)=の夫で、久江さん=当時(77)=の長男の山下誠さん(59)は、「死刑は当然。否認したまま死刑になるのは、残された遺族には酷だ」と弁護士を通じコメントした。
誠さんは筒井被告について、「自己中心的で手段を選ばない最悪の人間。二度と社会に出してはいけない」と強調。法廷に行かなかった理由を「被告を見たら自分の感情をコントロールできないと思った。自分で何をするか分からず、公判の進行を妨げるのではないかと考えた」と説明し、今でも怒りが収まらない気持ちを記した。
被害届の受理を先延ばしにするなどした3県警に対しては、「警察に行ったことを今も後悔している。相談に行く相手を間違えた」と改めて対応を批判。ストーカー行為の厳罰化も訴えた。筒井被告の控訴には「絶対許せない」と憤った。
被告は「もういい、死刑になりたい」というコメントを出していたそうですが、死刑判決の即日控訴しました。
遺族にとっては、辛いと思います。
「なにをするかわからない」と公判に行く事を辞めたそうですが、私が遺族の立場でも同じ事を思うと思います。
こういう、悲しい事件をなくすためにもストーカー規制はもう少し厳罰化を検討してもいいような気もします。
後、警察にも事件が起きてからではなく起きる前になんとかしてほしいですね。
被害者遺族「死刑は当然」=警察対応改めて批判―長崎2女性殺害
6月14日 時事通信
筒井郷太被告(28)に死刑が言い渡された14日午後、殺害された山下美都子さん=当時(56)=の夫で、久江さん=当時(77)=の長男の山下誠さん(59)は、「死刑は当然。否認したまま死刑になるのは、残された遺族には酷だ」と弁護士を通じコメントした。
誠さんは筒井被告について、「自己中心的で手段を選ばない最悪の人間。二度と社会に出してはいけない」と強調。法廷に行かなかった理由を「被告を見たら自分の感情をコントロールできないと思った。自分で何をするか分からず、公判の進行を妨げるのではないかと考えた」と説明し、今でも怒りが収まらない気持ちを記した。
被害届の受理を先延ばしにするなどした3県警に対しては、「警察に行ったことを今も後悔している。相談に行く相手を間違えた」と改めて対応を批判。ストーカー行為の厳罰化も訴えた。筒井被告の控訴には「絶対許せない」と憤った。
2013/06/11 (Tue)
≫「職場でも障害に応じた安全への配慮は必要で、ましてセクハラやパワハラの放置は許されない」まさにそうだと思います。
セクハラもそれを隠ぺいしようとした、会社の対応もすべてが悪質すぎます。
こういう事を、許してたらパワハラやセクハラがなくなる日はこないでしょう。
勇気をだして、提訴したこの女性を称賛します。
<セクハラ>「放置」で提訴へ 「会社が配慮義務に違反」
毎日新聞 6月9日
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(東京都千代田区)の本店で、てんかんの障害のある嘱託社員の女性(41)が上司によるセクハラ、パワハラで睡眠障害を発症したとして、週内に同社と上司らに慰謝料など1100万円の支払いを求めて東京地裁に提訴する。女性は障害があることを前提に、ストレスや睡眠不足はてんかん発作の要因になるとして会社側に配慮を求めていたと主張。裁判では、これを怠ったとして会社側の安全配慮義務違反を追及する。
訴状や代理人によると、女性は2009年8月、てんかんの持病があることを明かした上で有期雇用の嘱託社員として入社。11年6月ごろから、本店の同じフロアで働く他部の部長から業務と無関係のメールが届くようになり、休日に14通送られたこともあった。12年2月に部長と飲食した際には「俺の胸に飛び込んでこい」「不倫が一番燃える」などと言われたという。
女性は同年4月、会社に通報。部長は「セクハラに準じる行為」があったとして厳重注意を受け、異動になったが、それまで約4カ月以上もの間、女性は同じフロアで働き続けストレスを抱えた。また、直属の上司や役員から「法廷闘争になったら会社に来られなくなる。人事は根掘り葉掘り調べるよ」「フィフティーフィフティーなんだよ。けんか両成敗だ」などと威圧され、恐怖から睡眠障害を発症したとしている。
企業側が雇用した障害者にどのような配慮をすべきか具体的に定めた法律はないが、女性は「職場でも障害に応じた安全への配慮は必要で、ましてセクハラやパワハラの放置は許されない」と憤慨している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は「個別の事案にはコメントしかねる。訴状を確認して対応する」とコメントした
セクハラもそれを隠ぺいしようとした、会社の対応もすべてが悪質すぎます。
こういう事を、許してたらパワハラやセクハラがなくなる日はこないでしょう。
勇気をだして、提訴したこの女性を称賛します。
<セクハラ>「放置」で提訴へ 「会社が配慮義務に違反」
毎日新聞 6月9日
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(東京都千代田区)の本店で、てんかんの障害のある嘱託社員の女性(41)が上司によるセクハラ、パワハラで睡眠障害を発症したとして、週内に同社と上司らに慰謝料など1100万円の支払いを求めて東京地裁に提訴する。女性は障害があることを前提に、ストレスや睡眠不足はてんかん発作の要因になるとして会社側に配慮を求めていたと主張。裁判では、これを怠ったとして会社側の安全配慮義務違反を追及する。
訴状や代理人によると、女性は2009年8月、てんかんの持病があることを明かした上で有期雇用の嘱託社員として入社。11年6月ごろから、本店の同じフロアで働く他部の部長から業務と無関係のメールが届くようになり、休日に14通送られたこともあった。12年2月に部長と飲食した際には「俺の胸に飛び込んでこい」「不倫が一番燃える」などと言われたという。
女性は同年4月、会社に通報。部長は「セクハラに準じる行為」があったとして厳重注意を受け、異動になったが、それまで約4カ月以上もの間、女性は同じフロアで働き続けストレスを抱えた。また、直属の上司や役員から「法廷闘争になったら会社に来られなくなる。人事は根掘り葉掘り調べるよ」「フィフティーフィフティーなんだよ。けんか両成敗だ」などと威圧され、恐怖から睡眠障害を発症したとしている。
企業側が雇用した障害者にどのような配慮をすべきか具体的に定めた法律はないが、女性は「職場でも障害に応じた安全への配慮は必要で、ましてセクハラやパワハラの放置は許されない」と憤慨している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は「個別の事案にはコメントしかねる。訴状を確認して対応する」とコメントした
2013/06/04 (Tue)
実の母親を見捨てたという結果になるのでしょうか、介護の経験がないのでその辛さや苦しさをわかってあげる事はできないのですが、自分を生み育ててくれた親を見捨てる気持ちというのは一生理解したくはないですね。
母親はどのような気持ちでなくなったのでしょう。
それでも、やはり子供の幸せを願うものなのでしょうか。
やるせない事件ですね。
景気がよくなればこういう事件も減るというのなら、良くなってほしいです。
北栄の保護責任者遺棄:寝たきり母を放置、被告に猶予付き判決--地裁 /鳥取
(毎日新聞 6月4日)
同居していた寝たきりの実母(当時79歳)の介護を怠ったなどとして保護責任者遺棄の罪に問われた長男で、北栄町江北の無職、瀧元謙一被告(56)の判決公判が3日、鳥取地裁であり、野口卓志裁判長は「療養看護等のけ怠は甚だしく、やむを得ない事情はない」として懲役2年、執行猶予3年(求刑・懲役2年)を言い渡した。
野口裁判長は「決して軽いものではなく、重たい大変な事件」と述べ、「自重して生活し、母親を弔うだけでなく、社会に迷惑をかけた分を償ってほしい」と説諭した。野口裁判長をじっと見つめていた瀧元被告は、判決を聞くと小さくうなずき、目元の涙を何度も拭った。
判決によると、瀧元被告は1月上旬ごろから、寝たきりの母親の衰弱を認識しながら、病院に連れて行くなど十分な対応をせず、放置した。母親は同月31日に、搬送された病院で死亡が確認された。弁護側は「控訴するつもりはない」と話している。【川瀬慎一朗】
母親はどのような気持ちでなくなったのでしょう。
それでも、やはり子供の幸せを願うものなのでしょうか。
やるせない事件ですね。
景気がよくなればこういう事件も減るというのなら、良くなってほしいです。
北栄の保護責任者遺棄:寝たきり母を放置、被告に猶予付き判決--地裁 /鳥取
(毎日新聞 6月4日)
同居していた寝たきりの実母(当時79歳)の介護を怠ったなどとして保護責任者遺棄の罪に問われた長男で、北栄町江北の無職、瀧元謙一被告(56)の判決公判が3日、鳥取地裁であり、野口卓志裁判長は「療養看護等のけ怠は甚だしく、やむを得ない事情はない」として懲役2年、執行猶予3年(求刑・懲役2年)を言い渡した。
野口裁判長は「決して軽いものではなく、重たい大変な事件」と述べ、「自重して生活し、母親を弔うだけでなく、社会に迷惑をかけた分を償ってほしい」と説諭した。野口裁判長をじっと見つめていた瀧元被告は、判決を聞くと小さくうなずき、目元の涙を何度も拭った。
判決によると、瀧元被告は1月上旬ごろから、寝たきりの母親の衰弱を認識しながら、病院に連れて行くなど十分な対応をせず、放置した。母親は同月31日に、搬送された病院で死亡が確認された。弁護側は「控訴するつもりはない」と話している。【川瀬慎一朗】
2013/05/29 (Wed)
警察の怠慢やら、ストーカーやら、なにかと注目を集めている裁判ですね。
あいかわらず、無罪主張を続ける被告、ちょっと被告の供述がおかしくて、信用性が乏しいのですが無罪を主張している以上裁判員は難しい判決を迫られますね。
もし、すべて供述が嘘なのであれば、死刑判決が妥当だと個人的には思います。
読売新聞 5月29日
2011年12月に起きた長崎県西海(さいかい)市の2女性殺害事件で、殺人罪などに問われた無職筒井郷太(ごうた)被告(28)(三重県桑名市)の裁判員裁判の第9回公判が27日、長崎地裁で開かれた。
被害者参加制度に基づき、母と妻が犠牲となった山下誠さん(59)の代理人弁護士が質問を行い、筒井被告は「僕が死刑になれば、安心するなら、そうしてあげたほうがいいのかなとも思います」などと述べた。
全面無罪を主張している筒井被告に対する被告人質問は3日目。代理人弁護士は、山下さんの三女(24)が、別室から映像と音声を中継する「ビデオリンク方式」で参加した17日の審理に触れ、「泣きながら証言する声に何か感じなかったか」などと質問。被告は「つらいだろう、悲しいだろうとは思うが、(三女は)事実でないことを言っているので、本当の気持ちは分からない」と答えた。法廷で読み上げられた供述調書で、多くの遺族が死刑を望んでいることについて問われると、被告は「(犯人は)僕ではないのでどうしたらいいのかわからないが、願っているのならそうしてあげた方がいいのかと思う」と述べた
あいかわらず、無罪主張を続ける被告、ちょっと被告の供述がおかしくて、信用性が乏しいのですが無罪を主張している以上裁判員は難しい判決を迫られますね。
もし、すべて供述が嘘なのであれば、死刑判決が妥当だと個人的には思います。
読売新聞 5月29日
2011年12月に起きた長崎県西海(さいかい)市の2女性殺害事件で、殺人罪などに問われた無職筒井郷太(ごうた)被告(28)(三重県桑名市)の裁判員裁判の第9回公判が27日、長崎地裁で開かれた。
被害者参加制度に基づき、母と妻が犠牲となった山下誠さん(59)の代理人弁護士が質問を行い、筒井被告は「僕が死刑になれば、安心するなら、そうしてあげたほうがいいのかなとも思います」などと述べた。
全面無罪を主張している筒井被告に対する被告人質問は3日目。代理人弁護士は、山下さんの三女(24)が、別室から映像と音声を中継する「ビデオリンク方式」で参加した17日の審理に触れ、「泣きながら証言する声に何か感じなかったか」などと質問。被告は「つらいだろう、悲しいだろうとは思うが、(三女は)事実でないことを言っているので、本当の気持ちは分からない」と答えた。法廷で読み上げられた供述調書で、多くの遺族が死刑を望んでいることについて問われると、被告は「(犯人は)僕ではないのでどうしたらいいのかわからないが、願っているのならそうしてあげた方がいいのかと思う」と述べた
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HN:
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年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/12/03
自己紹介:
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