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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2013/06/17 (Mon)
遺族のコメントから、被告に対する激しい憤りと警察に対する失望が伝わってきますね。
被告は「もういい、死刑になりたい」というコメントを出していたそうですが、死刑判決の即日控訴しました。
遺族にとっては、辛いと思います。
「なにをするかわからない」と公判に行く事を辞めたそうですが、私が遺族の立場でも同じ事を思うと思います。
こういう、悲しい事件をなくすためにもストーカー規制はもう少し厳罰化を検討してもいいような気もします。
後、警察にも事件が起きてからではなく起きる前になんとかしてほしいですね。

被害者遺族「死刑は当然」=警察対応改めて批判―長崎2女性殺害

6月14日 時事通信

 筒井郷太被告(28)に死刑が言い渡された14日午後、殺害された山下美都子さん=当時(56)=の夫で、久江さん=当時(77)=の長男の山下誠さん(59)は、「死刑は当然。否認したまま死刑になるのは、残された遺族には酷だ」と弁護士を通じコメントした。
 誠さんは筒井被告について、「自己中心的で手段を選ばない最悪の人間。二度と社会に出してはいけない」と強調。法廷に行かなかった理由を「被告を見たら自分の感情をコントロールできないと思った。自分で何をするか分からず、公判の進行を妨げるのではないかと考えた」と説明し、今でも怒りが収まらない気持ちを記した。
 被害届の受理を先延ばしにするなどした3県警に対しては、「警察に行ったことを今も後悔している。相談に行く相手を間違えた」と改めて対応を批判。ストーカー行為の厳罰化も訴えた。筒井被告の控訴には「絶対許せない」と憤った。 
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