忍者ブログ
「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
[96] [95] [94] [93] [92] [91] [90] [89] [88] [87] [86
2025/05/07 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/11/22 (Mon)
日本も戦後60年以上が経って、戦争を知らない世代の方が圧倒的に多くなってしまいました。
どんな恐ろしい体験をしたのか?とか、一生消えぬ心の傷などを後世に語ってくれる人がいなくなってしまいます。。。
このことって恐ろしい事だと思いませんか?!





◆ニュルンベルク裁判の記念館、裁判所建物にオープン 独(11月22日 asahi.com)

 【ニュルンベルク(ドイツ南部)=松井健】第2次世界大戦後に連合国がドイツの戦争指導者を裁いた「ニュルンベルク裁判」が開かれた裁判所に21日、記念館が開館した。式典にはベスターベレ外相やロシアのラブロフ外相らが出席。ベスターベレ外相は「過去を知らずして、過去から未来のために学ぶことはできない」と述べ、世界史上で重要な役割を果たした裁判をその現場で後世に伝えていく意義を強調した。

 1945年11月20日に開廷した国際軍事裁判ではゲーリングやヘスらナチス政権の幹部が裁かれ、日本の指導者を裁いた東京裁判とともに戦争犯罪を裁く国際法の流れの先例になった。裁判が開かれた建物には現在もニュルンベルクの地方裁判所などが入り、公判が開かれた600号法廷はその後の修復でやや姿を変えたが、現在も現役の法廷として使われている。

 記念館は600号法廷の上の階に建設され、実際に使われた被告席や当時の記録映像などを展示しながら裁判の内容を紹介。東京裁判についての展示もある。「ニュルンベルクから(国際刑事裁判所のある)ハーグへ」と題し、ニュルンベルク裁判が旧ユーゴ国際戦犯法廷や国際刑事裁など後世に与えた影響も伝える。600号法廷も裁判に使われていないときは見学できる。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
■ カレンダー ■
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
■ リンク ■
■ フリーエリア ■
■ 最新CM ■
■ 最新TB ■
■ プロフィール ■
HN:
blacklist
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1970/12/03
自己紹介:
「裁判所」をキーワードに、裁判所の情報ナビゲーションを目指しています。
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり2度と同じ目に合わないために、そのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
■ バーコード ■
■ ブログ内検索 ■
■ P R ■
Designed by TKTK
PHOTO by Metera
忍者ブログ [PR]