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キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
2011/05/31 (Tue)
んんんっ?!ってことは…単独犯なの?!
それなのに公判直前で金は奪ってない、共犯の2人に従っただけって…
しかもその暴力団は存在しないらしいよ!!
根っからの悪なんだね…。
そんな奴に金を貸した被害者って…
◆一転し否認、初公判も「組員指示、金奪ってない」 神戸バラバラ殺人(5月31日産経ニュース)
借金の返済を逃れるため知人男性を殺害して現金を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた無職、清水邦三被告(75)に対する裁判員裁判の初公判が31日、神戸地裁(細井正弘裁判長)で開かれた。清水被告は「殺害したが、暴力団員の共犯者2人の指示に従っただけ。現金は奪っていない」と起訴内容を否認した。
それなのに公判直前で金は奪ってない、共犯の2人に従っただけって…
しかもその暴力団は存在しないらしいよ!!
根っからの悪なんだね…。
そんな奴に金を貸した被害者って…
◆一転し否認、初公判も「組員指示、金奪ってない」 神戸バラバラ殺人(5月31日産経ニュース)
借金の返済を逃れるため知人男性を殺害して現金を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた無職、清水邦三被告(75)に対する裁判員裁判の初公判が31日、神戸地裁(細井正弘裁判長)で開かれた。清水被告は「殺害したが、暴力団員の共犯者2人の指示に従っただけ。現金は奪っていない」と起訴内容を否認した。
清水被告は当初、起訴内容を認める方針で、初公判は昨年8月に予定されていた。直前になって清水被告が否認に転じたため、地裁が期日を取り消して公判前整理手続きをやり直していた。
冒頭陳述で、検察側は清水被告が主張した共犯者について「被告が言及する場所に暴力団の組事務所は実在しない」と指摘、捜査段階の供述内容などから単独犯だと強調した。一方、弁護側は「被害者と暴力団員の2人にトラブルがあり、被告人は殺害や遺棄を手伝わされた」と主張した。
起訴状によると、清水被告は平成21年11月、約58万円の借金返済から逃れるために、神戸市北区の自宅で知人の藤田泰一さん=当時(71)=の首をベルトで締めて殺害。現金22万円を奪い、遺体を切断して兵庫県淡路市の山林に捨てたとしている。
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