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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2012/03/22 (Thu)

何ですかこの判決??またく納得できないのですが…。こんな判断でいいんでしょうか。
一人の高校生の命を奪い、さらに逃げた極悪人でありながら無罪とは。
この記事を読み、事故に関係ない私も非常に腹が経っていますので、この怒りや悔しさは、遺族や友人は私の比ではないでしょう。それくらい納得できない判決のように思えてなりません。
そもそも意識が無くなる危険性もあるのに、なぜ車を運転したのか?全くもって理解できません。
お酒を飲んで泥酔して車を運転するのと何ら変わらないじゃないですか。
てんかんの持病を隠して運転するのと何ら変わらないのになぜ無罪なのか?
なぜ人一人の命を奪っておきながらお咎めなしなのか?本当に理解できません。
被害者は何の疾患も患っていなかったんじゃないんですか?勝手な人間に命を奪われ、自分の命を奪った人間は法的には無罪…理解できません。

◆横浜・ひき逃げ高校生死亡:09年の事故、責任能力認めず無罪 低血糖で意識障害(3月22日毎日新聞)

 09年に横浜市で高校生と車で衝突し、そのまま逃げたとして道交法違反(ひき逃げ)の罪で起訴された会社員の男性被告(46)に対し、横浜地裁(久我泰博裁判長)は21日、「持病による意識障害で責任能力はなかった」として無罪(求刑・懲役1年)を言い渡した。

 男性は糖尿病で脳機能が低下する低血糖症にかかり、警告症状がないまま意識がなくなることもあったため、弁護側は心神喪失による無罪を主張。検察側は男性が事故後、赤信号で停止した状況などから「合理的判断が可能だった。『心神喪失』とした精神鑑定も被告供述を信用し、走行状態などを総合的に評価しておらず誤っている」と反論していた。

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