たばこの不始末かぁ…。
これからの時期は乾燥した空気が続くから
家事には十分気をつけなくちゃいけないんだよね…。
恐いね~!!火事は!!!
それにしても、裁判所で火事なんて…ついてるんだか、ついてないんだか…
分からないね…
◆「撮影は禁止!」大阪高裁の地下駐車場で車両火災、騒然(11月12日産経ニュース)
12日午前11時40分ごろ、大阪市北区西天満の大阪高等・地方・簡易裁判所合同庁舎の地下駐車場から出火、駐車中の乗用車1台の運転席シートなどを焼き、間もなく消し止められた。他の車への延焼はなく、けが人はなかった。
大阪市消防局などによると、男性警備員が「地下1階で車が燃えている」と119番し、消火器で消火作業に当たった。車は市内の男性(41)が乗ってきたといい、駐車場に止めた車内でたばこを吸って吸い殻を灰皿に入れ、車から離れたという。天満署などはたばこの不始末とみて詳しい出火原因を調べている。
大阪高裁などによると、駐車場は合同庁舎本館南側の地下1階部分にあり、当時は約20台が駐車していたという。
現場には消防車など16台が出動。敷地内には数十人の人だかりができ、テレビカメラを構えたマスコミが多数、詰めかけた。普段は敷地内の撮影が禁止されていることを理由に、地裁職員が「撮影は禁止です。敷地内での取材はやめてください」と大声を張り上げ、一時騒然となった。
近くにいた男性は「何かと思い驚いて飛び出してきた。裁判所でこんなことが起きるとは…」と話した。
次席検事かぁ…。
エリート中のエリートなんだろうねぇ。ドラマで見る感じなのかなぁ?!
そのお偉いさんが言うんだから・・・相当悔しい判決だったんだろうね。
素人も参加する裁判員裁判。分かりやすくを心掛けても、伝わりにくい点もあるよね!
物証そして客観的証拠、両方を元にして、裁判員に伝わりやすい方法を確立して欲しいと思う!
◆立証方法に異例の反省 裁判員裁判で大島忠郁次席検事(11月10日産経ニュース)
大阪地検の大島忠郁次席検事は10日の定例記者会見で、判決で殺意を一部否定した殺人未遂事件の裁判員裁判に関し「検察官の立証に丁寧さが欠けたという反省がある」と異例の言及をした。控訴はしない方針。
判決は大阪地裁で10月29日に言い渡された裁判員裁判。包丁で2人を切りつけたとして、殺人未遂罪などに問われた男性被告(67)が殺意を否認。検察側は懲役11年を求刑したが、中川博之裁判長は被害者のうち1人に対する殺意を否定、懲役6年に減刑した。
地検によると、犯行状況が一部映った防犯ビデオが証拠採用されたが、検察側は被害者への証人尋問を立証の柱にしており、大島次席検事は「証言とビデオが合わず、裁判員はビデオをもとに判断したと思われる」と指摘した。
さらに大島次席検事は「検察官に立証の厳しさ、丁寧さが欠けており、裁判員裁判への慣れがあった」と反省。「判決を非常に深刻に受け止めている。今後は記憶より客観的物証で裁判員に理解してもらうべきだ」と述べた。
それにしても…犯人は71歳。
被害者は91歳と87歳って…。
高齢社会を物語ってる…としか言いようがない…。
犯行に及んでしまった背景を、裁判員の方達はきちんと見極めて欲しいと思う。
◆裁判員裁判で初の現場検証、10人全員が参加(11月5日毎日新聞)
鹿児島市の高齢夫婦殺害事件で、強盗殺人罪などに問われた同市三和町、無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判は5日、被害者の蔵ノ下忠さん(当時91歳)と妻ハツエさん(同87歳)の殺害現場となった蔵ノ下さんの自宅で現場検証が行われた。
裁判員6人と補充裁判員4人の計10人全員が参加した。最高裁によると、裁判員裁判での現場検証は初めて。
今回の検証は、全面否認している弁護側が、鹿児島地裁に請求し、認められた。裁判官、検察官、弁護人の計10人のほか、蔵ノ下さんの遺族も立ち会った。
検証は約1時間かけ非公開で行われ、地裁は周辺一帯への立ち入りを制限。外部から裁判員が見えないように、車を乗り降りする際にはブルーシートで隠し、通路も仮設テントで覆った。
もしかしていい宣伝になるじゃん!!
あたしは見た感じ、ミッフィーより ハローキティに似てるなぁって思ったけど??
ミッフィーと言えば口の形が×じゃん??
キャシーは口ないけど…???
で、口がないって言えば…キティじゃん?!
アレっ…(笑)
◆「ミッフィーに酷似」オランダ地裁がサンリオに停止命令(11月3日 asahi.com)
【ブリュッセル=井田香奈子】日本のサンリオのキャラクター「キャシー」が、オランダ生まれで国際的に知られているウサギのキャラクター「ミッフィー」に酷似しているとして、アムステルダムの裁判所は2日、サンリオにキャシー関連製品のオランダなど3カ国での生産・販売の即時停止を命令した。
アムステルダム地裁の決定によると、サンリオは10日以内に命令に従わなければ違反金として1日2万5千ユーロ(約280万円)、最高で200万ユーロ(約2億2千万円)を支払わねばならず、本格的な著作権訴訟に発展する可能性がある。即時停止の対象国はオランダのほか、ベルギーとルクセンブルク。
ミッフィーの作者ディック・ブルーナ氏の著作権を管理する企業が10月、販売などの差し止めを求めた。裁判所は、頭と体の比率、顔、手足の場所など多くの特徴で「キャシーはミッフィーとほとんど同じ」と判断した。
そんなのも中国にはあるのかぁ…。
だいたいが死刑執行されてそうだけどね…。
中国の法律は死刑と無期懲役の間には日本と同じように刑がないんだね。
中国の無期懲役は終身刑と同じなのかな?!
日本にも早く終身刑が出来て欲しいな…
◆少女転落死…わいせつ行為の元警官らに執行猶予つき死刑判決=中国(11月1日サーチナニュース)
湖南省の湘西トゥー族ミャオ族自治州鳳凰県で10月4日、16歳の少女がホテルの9階窓から飛び降りて死亡した事件で、同州中級法院(裁判所)は10月30日、元警察官を含む被告5人に、少女に対して薬物を使い肉体行為を強要しようとしたとして、最高で死刑の判決を言いわたした。チャイナネットが報じた。
被告らは少女に違法薬物のケタミンを摂取させ、わいせつ行為を行った。被告らが肉体関係を強要しようとしたので少女はホテル客室から逃げ、廊下の窓から転落して死亡した。少女は旅行中で、警官らとは事前に、インターネットを通じて知りあった。
裁判所は被告5人共同による犯罪行為が、被害者が死亡する重大な結果をもたらし、社会に対しても極めて大きな悪影響をもたらしたと指弾。林義、龔丞両被告に、2年間の執行猶予つきの死刑判決、他の被告に懲役13年から無期懲役の判決を言いわたされた。執行猶予つきの死刑判決は、猶予期間終了時に「反省が明らか」と認められた場合、無期懲役などに減刑される。
裁判所は被告5人のうち、鳳凰県の交通警察官だった〓丞被告には執行猶予つきの死刑判決を、同県交通警察官助手だった徐磊被告には、懲役15年を言いわたした。(〓は「龍」の下に「共」)
裁判所は被告5人が連帯で、少女の遺族に35万44元を補償するよう命じた。
龔被告らは、犯行に使ったホテルの客室を県交通警察大隊の名義で借りていた。職場に支払いをさせる意図だったことになる。(編集担当:如月隼人)
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり2度と同じ目に合わないために、そのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。