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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2013/08/14 (Wed)
子供の命を奪っておいて、自分の事しか考えずに逃げるなんて言語道断ですね。
この有罪判決で、遺族も少しは心の負担は軽くなったでしょうか?
しかし、損害賠償はとれないのでしょうかね?
できれば、日本の法律で裁いて欲しかったですね。

ブラジル代理処罰で日系人有罪 静岡の女児死亡事故
朝日新聞デジタル 8月13日

静岡県湖西市で2005年に山岡理子ちゃん(当時2)が死亡した交通事故で、ブラジルのサンパウロ州地裁は12日、事故直後にブラジルに帰国していた日系ブラジル人フジモト・パトリシア被告(38)に対し、禁錮2年2カ月の有罪判決を下した。ただ、1年間の社会奉仕活動で代替できるとし、実際には収監されない。

 判決などによると、05年10月、湖西市内の交差点でフジモト被告の軽乗用車が、理子ちゃんの母理恵さんが運転する乗用車に衝突。理子ちゃんが頭を打って死亡した。

 フジモト被告は事故の数日後にブラジルに帰国したため、静岡県警が同被告が信号無視をした疑いがあるとして国際手配。日本政府がブラジル政府に代理処罰(国外犯処罰)を要請し、ブラジルの法律に基づき、過失致死罪で起訴されていた。

 フジモト被告はこれまでの裁判で、青信号で走行していたと主張。事故直後にブラジルに帰国した理由については「解雇され仕事を探すことができなかったから」などとして逃亡の意図を否定していたが、判決は静岡県警の捜査内容を事実として認定した。
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