どうして死刑なんでしょ?!
もちろん、法律に違反してるんだから刑罰に処されるのは当然だと思うけど…
殺人犯してないのに、殺人犯して死刑判決の出てる人と同じ刑なのは納得いかないなぁ…
この女性被告人も、死刑覚悟で持ち込んだのかな??
お金になる!ってきって誰かにそそのかされてやったのかなぁ???
◆邦人女性覚せい剤保管=裁判官、検察の主張認める-マレーシア(11月24日時事ドットコム)
【クアラルンプール時事】覚せい剤をマレーシアに持ち込んだとして、同国で危険薬物法違反(不正取引)の罪で起訴された東京都目黒区の元看護師、竹内真理子被告(36)の公判が22日、同国の裁判所で開かれ、裁判官は検察側の主張を認め、覚せい剤の入った手荷物を竹内被告が保管していたと認定した。同被告側は今後、反論の機会を与えられる。
この日の公判では、手荷物に入っていた3493グラムの覚せい剤が個人で消費する量を超えていることも認定された。
竹内被告は昨年10月、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイからマレーシアのクアラルンプール国際空港に到着した際、税関当局に逮捕された。有罪になると、量刑は死刑となる。
どんな恐ろしい体験をしたのか?とか、一生消えぬ心の傷などを後世に語ってくれる人がいなくなってしまいます。。。
このことって恐ろしい事だと思いませんか?!
◆ニュルンベルク裁判の記念館、裁判所建物にオープン 独(11月22日 asahi.com)
【ニュルンベルク(ドイツ南部)=松井健】第2次世界大戦後に連合国がドイツの戦争指導者を裁いた「ニュルンベルク裁判」が開かれた裁判所に21日、記念館が開館した。式典にはベスターベレ外相やロシアのラブロフ外相らが出席。ベスターベレ外相は「過去を知らずして、過去から未来のために学ぶことはできない」と述べ、世界史上で重要な役割を果たした裁判をその現場で後世に伝えていく意義を強調した。
1945年11月20日に開廷した国際軍事裁判ではゲーリングやヘスらナチス政権の幹部が裁かれ、日本の指導者を裁いた東京裁判とともに戦争犯罪を裁く国際法の流れの先例になった。裁判が開かれた建物には現在もニュルンベルクの地方裁判所などが入り、公判が開かれた600号法廷はその後の修復でやや姿を変えたが、現在も現役の法廷として使われている。
記念館は600号法廷の上の階に建設され、実際に使われた被告席や当時の記録映像などを展示しながら裁判の内容を紹介。東京裁判についての展示もある。「ニュルンベルクから(国際刑事裁判所のある)ハーグへ」と題し、ニュルンベルク裁判が旧ユーゴ国際戦犯法廷や国際刑事裁など後世に与えた影響も伝える。600号法廷も裁判に使われていないときは見学できる。
2000円くらい払えばいいじゃん。
器の小さい男だなぁ…。
罪名が違うってだけで、容疑者を一度釈放するって…笑えるね!!
もし、どこか逃亡しちゃったらどうするんだろう??
事務的ミスは初歩的ミス。
以後、こうしたミスはないようにしていただきたいです。
◆「罪名が違う」釈放して逮捕(11月18日読売新聞)
窃盗から詐欺容疑へ
牛久署は17日、ガソリンスタンドでガソリンをだまし取ったとして男を窃盗容疑で緊急逮捕したが、裁判所に逮捕状を事後請求した際、「罪名が違う」との指摘を受け、男をいったん釈放したうえで詐欺容疑で改めて逮捕した。逮捕事実が同じまま、容疑を変更して逮捕するのは珍しいという。同署は「手続き上の誤りがあった」としている。
逮捕されたのは土浦市沖新田、会社員五十嵐靖容疑者(45)。発表によると、五十嵐容疑者は16日午後11時5分頃、牛久市ひたち野西のセルフ式ガソリンスタンドで給油機を操作しガソリン約16リットル(2000円分)の給油を申し込み、店員に給油許可ボタンを押させ、ガソリンをだまし取った疑い。五十嵐容疑者は給油後、支払いをせずに軽乗用車で逃走した。同スタンドは後払い式だった。
同署によると、店内でモニターを確認した店員に給油許可ボタンを押させた行為が詐欺容疑の要件。許可ボタンの仕組みがない場合は窃盗容疑にあたるという。
たばこの不始末かぁ…。
これからの時期は乾燥した空気が続くから
家事には十分気をつけなくちゃいけないんだよね…。
恐いね~!!火事は!!!
それにしても、裁判所で火事なんて…ついてるんだか、ついてないんだか…
分からないね…
◆「撮影は禁止!」大阪高裁の地下駐車場で車両火災、騒然(11月12日産経ニュース)
12日午前11時40分ごろ、大阪市北区西天満の大阪高等・地方・簡易裁判所合同庁舎の地下駐車場から出火、駐車中の乗用車1台の運転席シートなどを焼き、間もなく消し止められた。他の車への延焼はなく、けが人はなかった。
大阪市消防局などによると、男性警備員が「地下1階で車が燃えている」と119番し、消火器で消火作業に当たった。車は市内の男性(41)が乗ってきたといい、駐車場に止めた車内でたばこを吸って吸い殻を灰皿に入れ、車から離れたという。天満署などはたばこの不始末とみて詳しい出火原因を調べている。
大阪高裁などによると、駐車場は合同庁舎本館南側の地下1階部分にあり、当時は約20台が駐車していたという。
現場には消防車など16台が出動。敷地内には数十人の人だかりができ、テレビカメラを構えたマスコミが多数、詰めかけた。普段は敷地内の撮影が禁止されていることを理由に、地裁職員が「撮影は禁止です。敷地内での取材はやめてください」と大声を張り上げ、一時騒然となった。
近くにいた男性は「何かと思い驚いて飛び出してきた。裁判所でこんなことが起きるとは…」と話した。
次席検事かぁ…。
エリート中のエリートなんだろうねぇ。ドラマで見る感じなのかなぁ?!
そのお偉いさんが言うんだから・・・相当悔しい判決だったんだろうね。
素人も参加する裁判員裁判。分かりやすくを心掛けても、伝わりにくい点もあるよね!
物証そして客観的証拠、両方を元にして、裁判員に伝わりやすい方法を確立して欲しいと思う!
◆立証方法に異例の反省 裁判員裁判で大島忠郁次席検事(11月10日産経ニュース)
大阪地検の大島忠郁次席検事は10日の定例記者会見で、判決で殺意を一部否定した殺人未遂事件の裁判員裁判に関し「検察官の立証に丁寧さが欠けたという反省がある」と異例の言及をした。控訴はしない方針。
判決は大阪地裁で10月29日に言い渡された裁判員裁判。包丁で2人を切りつけたとして、殺人未遂罪などに問われた男性被告(67)が殺意を否認。検察側は懲役11年を求刑したが、中川博之裁判長は被害者のうち1人に対する殺意を否定、懲役6年に減刑した。
地検によると、犯行状況が一部映った防犯ビデオが証拠採用されたが、検察側は被害者への証人尋問を立証の柱にしており、大島次席検事は「証言とビデオが合わず、裁判員はビデオをもとに判断したと思われる」と指摘した。
さらに大島次席検事は「検察官に立証の厳しさ、丁寧さが欠けており、裁判員裁判への慣れがあった」と反省。「判決を非常に深刻に受け止めている。今後は記憶より客観的物証で裁判員に理解してもらうべきだ」と述べた。
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり2度と同じ目に合わないために、そのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。