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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2025/05/06 (Tue)
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2013/10/22 (Tue)

★ちょっと調べてみたのですが危険運転致死の最高刑が20年、ひき逃げがプラスで25年 傷害致死の場合せいぜい長くて15年 だそうです。
明らかにバランスが良くないです。


傷害致死で2人に懲役13年=六本木クラブ暴行死―東京地裁
時事通信 10月17日

 東京・六本木のクラブで男性を暴行し死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた栗原克一(27)、岡崎修一(28)両被告の裁判員裁判の判決が17日、東京地裁であった。鬼沢友直裁判長は「卑劣で非常に残忍な行為だ」と述べ、両被告に懲役13年(いずれも求刑懲役15年)をそれぞれ言い渡した。
 事件をめぐっては、両被告を含めた9人が傷害致死罪で起訴されており、判決は初めて。

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2013/10/15 (Tue)

★傷害致死罪の場合の判決は、8年未満の事が多いそうです。
なかには、15年がくだされたケースもあるみたいなんで今回の裁判ではどうなるのでしょうか?


グァテマラでレイプ犯が禁固200年の判決を受けたそうです。
日本は、人殺しといて15年未満… この違いはなんでしょうね。



六本木襲撃事件、2被告に懲役15年を求刑
読売新聞 10月11日

 東京・六本木のクラブで昨年9月、客の男性(当時31歳)が暴走族グループ「関東連合」の元メンバーらに人違いで襲撃され、死亡した事件で、傷害致死罪などに問われた無職栗原克一(27)、土木作業員岡崎修一(28)両被告の裁判員裁判が11日、東京地裁(鬼沢友直裁判長)であり、検察側が懲役15年を求刑し、弁護側は寛大な判決を求めて結審した。判決は17日。

 同事件では、実行犯とされる9人が同罪などで起訴されており、結審は初めて。

 検察側は論告で、両被告が目出し帽をかぶって新品の靴を履き、現場に手がかりを残さないよう準備した計画性や、身元が不確かな襲撃相手を金属バットで殴り、顔を多数骨折させた残忍さを指摘。「暴力を遊び感覚で楽しむかのような卑劣な犯行で、反省も不十分だ」と非難した。弁護側は「両被告は、被害者を店の外に連れ出すだけだと思っていた」と述べ、従属的な立場だったと強調した。

2013/10/07 (Mon)

★多数で押しかけ、金属バットで有無をいわさず殴りまくっといて「連れ出そうとしただけ」はいくらなんでもないでしょう。

人を殺してしまったのですから、相応の罪に問われるべきだと考えます。

この事件では、殺人罪は適応できず傷害致死止まりの起訴になるのだそうです。
日本の法律に、疑問を持ってしまいます。


被告2人、傷害致死認める=六本木クラブ暴行死―東京地裁
時事通信 10月7日

 東京・六本木のクラブで飲食店経営藤本亮介さん=当時(31)=を暴行し死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた栗原克一(27)、岡崎修一(28)両被告の裁判員裁判の初公判が7日、東京地裁(鬼沢友直裁判長)であり、両被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。一方、弁護人は暴行目的で襲撃したとする点については争う姿勢を示し、「連れ出そうとしただけだ」と述べた。 

2013/09/24 (Tue)
★上告したとのことですので、最高裁での争いになるのですが果たして最高裁はどのように判断するのでしょう。
無罪と無期懲役では、180度違いますからね、気になる裁判です。


大分強盗殺人で逆転有罪=一審無罪破棄、無期懲役―「自白信用できる」・福岡高裁
時事通信 9月20日

 大分県豊後大野市清川町(当時清川村)で2005年、無職山口範子さん=当時(61)=が殺害され、車などが奪われた事件で、強盗殺人などの罪に問われた無職伊東順一被告(61)の控訴審判決が20日、福岡高裁であった。服部悟裁判長は「捜査段階の自白の核心部分は十分に信用できる」として、一審大分地裁の無罪判決を破棄し、求刑通り無期懲役を言い渡した。弁護側は即日上告した。
 伊東被告は捜査段階で容疑をおおむね認める調書に署名していたが、公判では無罪を主張。一審判決は、現場の状況と食い違うなどとして自白調書の信用性を認めていなかった。
 服部裁判長は自白調書について、「任意性が高く、秘密の暴露に当たる内容が含まれる」と評価。被害者の乗用車の運転席から被告のDNA型が検出された点などを挙げ、「被告が犯人である蓋然(がいぜん)性は高い」と指摘し、一審判決を「証拠の評価を誤り、論理則、経験則に照らして不合理だ」として破棄した。
 判決によると、伊東被告は、05年3月14日ごろ、一人暮らしだった顔見知りの山口さん宅に侵入し、コンクリートの塊で頭を殴打するなどして山口さんを殺害、車などを奪って逃走した。 


2013/09/10 (Tue)

DVやストーカーもそうですがこういう事件って、自分の事しか考えられない身がってな人が起こすものだと考えてます。

相手への思いやりや、配慮を欠いた人間は社会にでるべきではないと個人的には思いますし、被害者の遺族も許せないでしょう。

理由がなんだろうと厳罰に処して欲しいと思います。


妻かくまった女性を、通報されると勘違いし刺殺
読売新聞 9月9日

 福岡市早良区で1月、夫の暴力(DV)から逃げた妻をかくまった友人女性を刺殺したとして、殺人や傷害罪などに問われた無職河瀬繕秀(よしひで)被告(28)の裁判員裁判の初公判が9日、福岡地裁(岡部豪(まさる)裁判長)であり、河瀬被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。

 起訴状では、河瀬被告は1月30日夜、同区百道のアパートに住む会社員木浦理紗さん(当時28歳)方に侵入し、木浦さんの頭や首を包丁で切りつけるなどして殺害。同18日には同区西新の自宅で妻を殴ってあばら骨を折るなど重傷を負わせた、としている。

 検察側は冒頭陳述で、被告は離婚の話し合いに同席していた木浦さんが知人からの電話に出た際、警察に通報されると勘違いし、逃げる木浦さんを包丁で20回以上切りつけたと主張。被告は妻から離婚を切り出されて殺意を抱くようになり、スタンガンやハンマーを購入し、無断で複製した合鍵で木浦さん方に侵入したという。妻とは8月に離婚した。

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