あまりにも軽々しいですね。夢と希望を持って日本へやってきた留学生を勝手極まりない理由で殺害し、さらに整形までして逃げ回っていた屑野郎は今度は捕まって裁きにかけられたら涙を流して演技ですか…何一つ信用なんてできません。
人の命を奪った人間が命乞い…もう手遅れです。
あれだけのことをやっておいて殺意はなかったというあたりもおかしいとしか言いようがありません。
本当に反省していたらすぐに自首するでしょう。
あれだけのことをやり、世間を騒がせたんですから社会的制裁もかなり重くなるのが当たり前です。
印税を寄付したとか言っていますが、実の娘を殺害され、その経緯や逃亡生活を記した本を遺族が欲しがるとでも思っていたんでしょうか?
どこまでも勝手な勘違いですね。
◆市橋被告「生涯かけ謝罪」 控訴審(3月16日スポーツ報知)
千葉県市川市で平成19年、英国人英会話講師のリンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=を殺害したとして殺人などの罪に問われ、1審千葉地裁で無期懲役とされた無職、市橋達也被告(33)の控訴審初公判が15日、東京高裁(飯田喜信裁判長)で開かれた。弁護側は「明確な殺意はなかった」として有期刑への減刑を主張、検察側は控訴棄却を求めた。即日結審し、判決は4月11日に言い渡される予定。
市橋被告は被告人質問で「生涯をかけてリンゼイさんや遺族に謝罪し、苦しみながら生きていく。申し訳ありませんでした」と声を詰まらせた。
逃亡生活をつづった手記の印税など約940万円を、1審判決後に犯罪被害者支援団体に寄付したという。…
自分勝手な理由で何の罪もない子供たちの命を奪う行為は断じて許されることではありません。
子供たちに食事を与えないなんて考えられません。
自分がお腹を痛めて産んだ子供になぜここまで残虐な仕打ちができるのか?殺人罪で起訴は当然でしょうけど、何故死体遺棄については不起訴になったんでしょう?
最近自分の子供の命をあまりにも軽々しく奪う親が多すぎるように思います。
◆<大阪幼児2人死亡>母親が殺意否認 裁判員裁判初公判(3月5日毎日新聞)
大阪市西区のマンションで幼児2人が遺体で見つかった事件で、殺人罪に問われた母親の下村早苗被告(24)に対する裁判員裁判の初公判が5日、大阪地裁(西田真基裁判長)で開かれた。下村被告は「部屋に置きっぱなしにして外出したが、閉じ込めたわけではない」などと述べ、殺意を否認した。
起訴状によると、下村被告は、長女・桜子ちゃん(3)、長男・楓(かえで)ちゃん(1)と3人で生活していたが、自分以外に育児をする人がいないため、食事を与えなければ死亡することを知りながら、10年6月9日、2人を自宅に閉じ込めて放置。同月下旬ごろに餓死させて殺害した、とされる。
身勝手な理由で被害者に言いより、乱暴して殺害し、ベランダの浴槽に遺棄しただけでなく、自分は逃亡しましたからね。
まぁあの魚顔がテレビで公開されて間もなく逮捕されましたが、整形までして逃げてやろうという考えが最低です。
絶対に許してはいけません。
◆リンゼイさん殺害事件 控訴審初公判は3月15日、1審は無期(2月6日産経新聞)
千葉県市川市のマンションで平成19年、英国人英会話講師のリンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=を殺害したとして、殺人罪などに問われ、1審千葉地裁の裁判員裁判判決で無期懲役を言い渡された無職、市橋達也被告(33)について、東京高裁は6日、初公判の期日を3月15日に指定した。
1審では殺意の有無が争点となったが、千葉地裁は「首を圧迫する力の強さと時間からして明確な殺意があった」と認定。「犯行は被害者の人格、生命に対する敬意がみじんも感じられないもので、長期間の逃亡により真相解明を妨げた」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
1審判決によると、市橋被告は19年3月、自宅マンションでリンゼイさんの顔などを殴り、両手足を縛って乱暴。さらに首を圧迫して殺害し、ベランダの浴槽内に遺棄した。
積極的に社会生活に参加しようとしている障害者の人が、本当に多いんだなと。
ちょっとした手助けがあれば、健常者と同様に社会生活を送れる人たちも多いと思います。
長崎の裁判所は手話通訳や点字プリンターなどを準備。
裁判中の証拠調べなどでも、手話や点字への通訳が容易になるよう心掛けるということです。
他県の裁判所も同様の準備、またはすでに利用されたことはあるんでしょうかね?
裁判員制度:障害者裁判員を支援、手話や点字の通訳準備 長崎地裁が講座 /長崎
(2010年8月30日 毎日新聞)
09年5月に始まった裁判員制度。障害者が裁判員に選ばれた際の裁判所側の支援体制を学ぶ講座が28日に「もりまちハートセンター」(長崎市茂里町)であった。障害者や支援者ら約20人が参加し、長崎地裁の書記官から現状を聞いた。
NPO法人「ながさきハンディキャプトサポートセンター」(松島和仁理事長)の主催。長崎地裁の鵜池(ういけ)隆喜・刑事次席書記官(52)が現状を報告した。
県内では制度導入から9例の裁判員裁判があったが、障害者が裁判員に選ばれたケースはない。しかし、裁判員選任手続きの段階から障害者であることを事前に告げれば、裁判所は手話通訳や点字プリンターなどを準備。裁判中の証拠調べなどでも、手話や点字への通訳が容易になるよう心掛けるという。
鵜池書記官は「多くの市民が裁判員を経験して、社会のルールや、なぜ悪いことをする人がいるのかを真剣に考えるようになった。ハンディの有無にかかわらず、分かりやすい裁判を心掛けることで社会に蓄積ができていく」と制度の意義を語った。【錦織祐一】
その名前が「SHIDOAS」や「資生堂雅姿」というから、笑ってしまいます。
よく、ギリギリの線を考えるものです…。
別の中国企業は、マイクロソフトのWindows2000の海賊版を社内で大量に使用していて、マイクロソフトに賠償金を払うみたいです。
中国の模造品をあげたらキリがなさそうですが、きちんと取り締まってほしいものです。

資生堂模倣の中国企業敗訴 上海の裁判所
(2010年4月23日 共同通信)
【上海共同】22日の新華社電によると、中国の上海市第2中級人民法院(地裁)は、資生堂のブランド名に似た名前で商品を販売していた中国企業に対し、資生堂への50万元(約680万円)の賠償の支払いとメディアを通じた謝罪を命じる判決を言い渡した。
判決によると、被告の中国企業は資生堂の許可を得ずに「SHIDOAS」や「資生堂雅姿」などの名前で商品を販売したり、インターネットのウェブサイトで宣伝するなどし、資生堂の商標権を侵害した。
また上海市浦東新区の裁判所は、別の中国企業が米ソフトウエア最大手マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ2000」の海賊版を社内で大量に使用していたとして、217万元余りの賠償をマイクロソフトに支払うよう命じる判決を言い渡した。
キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり2度と同じ目に合わないために、そのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。