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「裁判所」をキーワードに、債務整理・借金返済の情報ナビゲーションを目指しています。 キャッシングに手を出し、ブラックリストに載ってしまったことで非常に苦労した経験があり、2度と同じ目に合わないためにそのきっかけとなった裁判所関係のニュースデータを公開します。
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2010/08/30 (Mon)
昨日の24時間TVを見ていて思いましたね。
積極的に社会生活に参加しようとしている障害者の人が、本当に多いんだなと。
ちょっとした手助けがあれば、健常者と同様に社会生活を送れる人たちも多いと思います。
長崎の裁判所は手話通訳や点字プリンターなどを準備。
裁判中の証拠調べなどでも、手話や点字への通訳が容易になるよう心掛けるということです。
他県の裁判所も同様の準備、またはすでに利用されたことはあるんでしょうかね?




裁判員制度:障害者裁判員を支援、手話や点字の通訳準備 長崎地裁が講座 /長崎
(2010年8月30日 毎日新聞)


 09年5月に始まった裁判員制度。障害者が裁判員に選ばれた際の裁判所側の支援体制を学ぶ講座が28日に「もりまちハートセンター」(長崎市茂里町)であった。障害者や支援者ら約20人が参加し、長崎地裁の書記官から現状を聞いた。

 NPO法人「ながさきハンディキャプトサポートセンター」(松島和仁理事長)の主催。長崎地裁の鵜池(ういけ)隆喜・刑事次席書記官(52)が現状を報告した。

 県内では制度導入から9例の裁判員裁判があったが、障害者が裁判員に選ばれたケースはない。しかし、裁判員選任手続きの段階から障害者であることを事前に告げれば、裁判所は手話通訳や点字プリンターなどを準備。裁判中の証拠調べなどでも、手話や点字への通訳が容易になるよう心掛けるという。

 鵜池書記官は「多くの市民が裁判員を経験して、社会のルールや、なぜ悪いことをする人がいるのかを真剣に考えるようになった。ハンディの有無にかかわらず、分かりやすい裁判を心掛けることで社会に蓄積ができていく」と制度の意義を語った。【錦織祐一】

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